担当者会議に参加 | 北九州の保険が使える訪問マッサージ「ヘルポン」
最近よく見かけるようになった短時間リハビリ型デイサービス
代表の奥です。
本日、患者様の担当者会議にお呼びいただきました。
メインテーマは、介護サービスを新たに追加することでした。
ここ最近よく見かけるようになった「短時間リハビリ型デイサービス」です。
私のマンションにも毎朝、数社のリハビリ特化型デイサービスの送迎車がお迎えに来ています。
介護サービスにおける国の指針も「自立支援」へと向かうなか、今後もますます需要の高まるサービスだと感じます。
訪問マッサージとリハビリ型デイサービス・訪問リハビリは相性バツグン!
当院の訪問マッサージサービスをご利用いただいている方のなかにも、すでにリハビリ型デイサービスをご利用されている方は比較的に多いです。
また、体験マッサージのご依頼をいただく方にも、リハビリ型デイサービスをご利用されている方が多くなっています。
訪問マッサージの利用を考えた場合、このリハビリ型デイサービスや訪問リハビリといったサービスの併用は身体機能の維持・改善において非常に有効だと思います。
なぜなら、定期的にリハビリや機能訓練などを受けておられる場合、こちらはマッサージに専念できるからです。
サービス提供時間の30分間はあっと言う間です。
このなかに、筋肉などを緩めるマッサージに加え、関節の可動域訓練やストレッチ・筋力トレーニングを加えた場合、どうしてもマッサージをする部位や、かける時間、手技の幅を取捨選択しないといけなくなってしまいます。
そうすると、「あれも、これも!」感が歪めなくなってしまうからです。
リハビリや機能訓練に少しでも取り組みやすい身体づくり
定期的にリハビリや機能訓練を受けている方であれば、「何をどのくらいの頻度でおこなっているのか?」、「帰宅後や翌日にどのような疲れが出るか?」を確認することでマッサージを提供させていただく私たちが、埋めなければならないピースは必然的に決まってきます。
この考えのもとマッサージをさせていただくことで、患者様やご家族から「よく動けるようになった!」「以前より歩けるようになった」「翌日が楽になった」などのお言葉をいただくことがあります。
このようなケースで、私たちの訪問マッサージサービスの目的は「リハビリや機能訓練に少しでも取り組みやすい身体づくり」です。
翌日の疲れや痛みの緩和であったり、少しでも動かしやすい筋肉や関節の状態をキープすることで、前向きにリハビリに向かっていただけたらと思います。
私たちの訪問マッサージの対象となる多くの方に、可能であれば日常的にデイケア・デイサービス・訪問リハビリなどで、身体機能の維持や改善がはかれるリハビリや機能訓練などを受けていただきたいと感じます。
本日の担当者会議のK様も、きっと良い結果につながることと思います。
また、担当のケアマネジャー様も毎回お声をかけていただきありがとうございます。
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